2017年03月19日

CIF 装備 part1

一個下と引っ越したは似てるさかなくんです。
今回は皆さん大好きCIFについて書きます。
ちなみにあめちゃんはしふと発音していした。
CIF 装備 part1
まずCIFとは各中隊から人員を定期的に引っ張って対テロ等の実働任務及び指導をさせる物です
CIFはブルーライトというカウンターテロ(まだその時代にそんな言葉ないが詳しく説明するのがめんどくさい為)チームから色々あって名前と目的も少し変わってきたのですがそこは今回無視します 。
本題に戻るとCIFトレーニングチームの目的はQコースを出て配属されチームにいればやはり多少なりのチームの癖がついたりして練度のばらつきがでます。
ずっと同じチームで仕事ができればいいのですがそれは叶わない為定期的に人を集め最新の技術を叩き込んでチームに返せば一定以上の練度を維持できます。
2つ目はテロ等への即応性がある部隊を常に確保しておく為です。
CIFのなり方ですが前段中段後段の3過程に分かれています待機になっているチームから人員をだしSFARTAETCと言うものを行います。
これにはMOS18を持っているODB隊員も参加できますがファイアーチームとしてのトレーニングには参加できません。
これはsflcsにはm4.m9にACUにブーツみたいな装備でヘリボンしてから3日間かけて障害を突破し攻撃をするというものです。
これが終わると中段の訓練に入ります。
中段ではSR(特殊偵察)VBSS(船舶臨検)CQB(閉所戦闘)を行います。
ここまでに8ヶ月間ですね
ここでよく間違ってる方が多いのはUrban combat(市街地戦闘)とCQBとDA(強襲)は全く別物です。
そしてこの時点でCIF装備と言うものが枠がデカすぎる事が分かってもらえたと思います。
本題に戻ります。
後段に入るとここで即応のチームとなります
陸教帰りにレンジャーに行くみたいな感じですね
ときどき演習に登場したりするのはこの段階のひとですね
実際に動く人もこの人達です
ただこの段階では中段では皆装具を統制するのですが自分なりに少しアレンジする人もいますね
更に常駐チームに帰ってそれを生かす人また自分なりにアレンジする人めんどいからしない人野戦セットアップからあえて位置を変えずに体に配置を叩き込ませてカバーする人といますがCIFトレーニングを出ているのでパッチを持っています。
持ってたらやっぱり貼っちゃいます。それを見てCIFだ!っていうのはちょっとおかしいかなと思いますね。
次回は中段のCQBの装具の統制事項とコールサインの解説をします。
ではサラダバー!






Posted by さかなくん  at 01:45 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。